10月16日(金)、アジアパラ競技大会の聖火リレーは名古屋市内2日目を迎え、白川公園(名古屋市中区)で9時・13時・17時の3回行われました。前日15日に鶴舞公園の集火式で生まれた聖火を、1日で3組のランナーが公園の中の園路でつなぎました。
しゃちほこニュースは13時の回を取材しました。この回は16人のランナーが走り、8番目に元バドミントン日本代表「オグシオ」の小椋久美子さん、9番目に1992年バルセロナ五輪のバドミントン日本代表でスポーツキャスターの陣内貴美子さん、15番目にパラ水泳でリオ・パラリンピック銅メダリストの山田拓朗さん、そして最後の区間をSKE48の河村優愛さんが走りました。走り終えた河村さん、小椋さんの言葉とあわせてお伝えします。

白川公園のリレーは1日3回、公園の中を周回
16日のコースは、白川公園の中の園路を周回して同じ地点に戻るルートです。スタートとゴールは公園の北側、名古屋市科学館寄りの同じ場所で、組織委員会のコースマップでは3周、全長は約1.1kmです。1回目(9時)は22人、2回目(13時)は16人、3回目(17時)は16人のランナーが走る予定で組まれていました。
PRランナーは、9時の回がSKE48の浅井裕華さん(最後の22番目)、13時の回が同じくSKE48の河村優愛さん、17時の回が名古屋市出身のフィギュアスケート選手・河辺愛菜さん(16番目)でした。
8番目は小椋久美子さん「パラの火を持つのは初めて」
13時の回の8番目を走ったのは、潮田玲子さんとのダブルス「オグシオ」で2008年北京五輪に出場した小椋久美子さん。あいちパラスポーツアンバサダーとして、車いすバドミントンなどを自分でも体験してきました。聖火ランナーは東京五輪、今年9月のアジア競技大会(豊橋)に続いて3回目ですが、パラ大会の火は初めてです。

走り終えた小椋さんは、「パラスポーツがもっともっと皆さんに知っていただけたら嬉しいなというふうな思いがある中で、聖火を任せていただけたので、それはすごく嬉しかったです」と話しました。

パラスポーツの魅力については、「パラスポーツをされている方々って、すっごい前向きなんですね」と、選手たちの明るさと体との向き合い方を挙げ、アジアパラのパラバドミントンについては日本勢の強さに太鼓判。車いすの選手の「チェアワーク」と、動きながら打つショットの正確性を見どころに挙げました。インタビューは小椋久美子さんインタビューで読めます。
9番目は陣内貴美子さん、バドミントンの五輪代表が2人続けて
小椋さんから聖火を受け取った9番目は、1992年バルセロナ五輪のバドミントン女子ダブルス日本代表で、現役引退後はスポーツキャスターとして活躍する陣内貴美子さん。

バドミントンの五輪代表が2人続けて走る区間になりました。

15番目はパラ水泳の山田拓朗さん
15番目は、パラ水泳の山田拓朗さん。13歳で2004年アテネ大会に出場して以来パラリンピックに5大会連続で出場し、2016年リオ大会の男子50m自由形(S9)で銅メダルを獲得した選手です。

トーチを高く掲げてスタート地点に立ち、走り終えると次のランナーのトーチへ火を移しました。

最後は河村優愛さんがゴールへ
13時の回の最後の区間を走ったのは、SKE48チームEの河村優愛さん。愛知県出身で2023年に12期生として加入した20歳で、趣味の筆頭にハンドボールを挙げるスポーツ好きです。受付や囲み取材の場所になった名古屋市科学館のロケット前のあたりから、観客に見守られてスタートしました。

走り終えた河村さんは、「大変なこともたくさんあると思うんですけど、いろんなところでいろんな方が活躍されているように、選手の方々の頑張りによって、私たちもエールをもらえます」と、感謝の言葉を語りました。

聖火は17日、名城公園のグランドゴールへ
白川公園でつながれた聖火は、翌17日(土)の名城公園へ運ばれます。17日は9時・13時・17時の3回のリレーのあと、17時30分から北園広場で「グランドゴール」が開かれ、最終ランナーの俳優・風間俊介さんが聖火を届けます。進行は三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎さん、歌手のhitomiさんのパフォーマンスもあり、入場は無料・予約不要です。詳しくはグランドゴールの記事で。アジアパラ競技大会は18日(日)の開会式で開幕します。
あわせて読みたい:アジアパラ聖火リレー集火式を現地取材|アバンギャルディのダンスで開幕、ファーストランナー増田明美さんから有森裕子さんまで20人が聖火をつなぐ【名古屋・鶴舞公園】
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よくある質問(FAQ)
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10月16日のアジアパラ聖火リレーはどこで行われましたか?
白川公園(名古屋市中区)で、9時・13時・17時の3回行われました。コースは公園の中の園路を周回するルートで、スタートとゴールは公園の北側、名古屋市科学館寄りの同じ地点です。
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16日の白川公園は誰が走りましたか?
PRランナーは、9時の回がSKE48の浅井裕華さん、13時の回がSKE48の河村優愛さん、17時の回がフィギュアスケートの河辺愛菜さんでした。13時の回には、元バドミントン日本代表の小椋久美子さん(8番目)と陣内貴美子さん(9番目)、パラ水泳の山田拓朗さん(15番目)も走りました。
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河村優愛さんは走ったあと何と話しましたか?
「大変なこともたくさんあると思うんですけど、こうやっていろんなところでいろんな方が活躍されているように、選手の方々の頑張りによって、私たちもエールをもらえます」と、感謝の言葉を語りました。
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聖火リレーのフィナーレはいつですか?
10月17日(土)、名城公園で9時・13時・17時の3回のリレーのあと、17時30分から北園広場でグランドゴールが開かれます。最終ランナーは俳優の風間俊介さんで、入場は無料・予約不要です。
取材:2026年10月16日、白川公園(名古屋市中区)。出典:公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会「聖火リレー」ページ(白川公園のコースマップ)、同「聖火リレーPRランナーの追加について」(2026年10月7日)、SKE48公式サイト